シェアハウス①

こんばんは!

今日も武者修行中のエピソードから。

 

武者修行プログラムはベトナムでの2週間が終わった後、日本に帰国してから事後研修というものがあります。僕は2017年の年末に参加し、事後研修は2018年の4月に予定されています。

 

武者修行プログラム最終日、4月の事後研修までにやることをみんなの前で発表しました。

僕の4月までにやることは、

 

 

2018.4.1  シェアハウスをOPENする

 

 

です。まず、この経緯について。

構想は去年の12月くらいからありました。始まりは、自分が「いろんな人と関わりながら日々刺激を受ける場所が欲しいな〜」と思っていたから。自分の周りの学生を何人か集めて一緒に住んで学び合うことができたらそれでいいと思っていました。

 

その後、武者修行のビジネスファシリテーターの方からヒントを頂くなどして今考えているのは以下のような感じです。

 

 

[ニーズの仮説]

武者修行プログラムを終えた学生は日本に帰国してからも学びの場所を求める。

武者修行中は仲間がいたから頑張れた部分もあった。日本でも仲間と頑張る場所を求める。

[ターゲット]

武者修行プログラム修了生

[企画概要]

シェアハウスという場で武者修行終了後も学び合う。特に物事への取り組みに関して、PDCAサイクルのC(Check)、A(Act)を重点的に振り返ることができるコミュニティにする。

[この企画に対しての思い]

武者修行プログラム中は9:00〜11:00が朝礼、18:30〜20:30が終礼でした。朝礼では今日やることを確認したり、今日一日何を大切に過ごすかを考えました。終礼ではその日の活動報告、情報や学びの共有、次の日の目標設定をしていました。僕はこのような場を日本での生活にも取り入れたいのです。

上の企画概要のところでいきなり、「PDCAサイクルのC(Check)、A(Act)を重点的に振り返ることができるコミュニティにする。」と書いたので分かりづらかったかもしれませんが、言いたかったのはそういう事。ただ1日を過ごすのではなく、振り返りと次の目標設定をする事でその日の学びをさらに大きくできるのではないかと考えています。

[この企画が与える価値]

・入居者の学びを支援

・株式会社旅武者様のビジョン、「志ある若手人財を育成する」の達成に貢献

[スケジュール]

シェアハウスの構想を立てる(1/31)

必要とされているかをリサーチ

リサーチ結果を踏まえ、構想を練り直す(2/15)

再リサーチ、効果測定

最終案(3/1)

プレゼンテーション

OPEN準備

4/1 OPEN

 

考えなくてはならない点はまだまだありますが、今の進捗は企画の構想とスケジュール設定です。

 

企画書を仕上げたり、スケジュールの詳細を考えたりすることも大切ですが、武者修行プログラムで実際に行動する事の大切さを学んだのでまずはいろいろなシェアハウスに見学に行こうと思っています!そして、自分のシェアハウスの“ウリ”を考えたいです。

 

知り合いでシェアハウスをしている、あるいはシェアハウスに住んでいる人いたらぜひ紹介してください!よろしくお願いします!

 

定期的に進捗をアップしていきます。探しやすいようにタイトルを「シェアハウス①、シェアハウス②、…」とする予定です。今後もよろしくお願いします!